【編集部のひきだし】に掲載いただきました:オーバーチュール ツイルリボン巾着ポーチ ダスティーブルー
青が何よりも好きで
【編集部のひきだし】ふんわり軽やかな「チュール」編 に、
Gardenerのオーバーチュール ツイルリボン巾着ポーチを取り上げていただきました!
毎日たくさんの作品に触れているminne編集部スタッフさんの頭の中の、
「いつか紹介したい」「自身で使ってみたい」、そんな作品や作家さんの
リストをしまっている、自分だけの「ひきだし」の中から、
とっておきの作品をこっそりご紹介する連載企画「編集部のひきだし」。
春気分を盛り上げてくれる軽やかな「チュール」素材のおすすめアイテムで、
ご紹介いただきました。
→ 掲載記事はこちらです。
ダスティーブルーと名付けたこのお色味は、ご紹介いただいた記事の通り、
モカ色のチュールをブルーのツイル生地に重ねることで、深みのある色味に
仕立てました。
Gardenerのポーチやバッグは、リボンやフリル・タックなどのディティールを
Gardenerのポーチやバッグは、リボンやフリル・タックなどのディティールを
プラスした物を中心に制作しています。
お色味も、当初はピンクやオレンジ・イエローなどの“暖色”が中心で、
お色味も、当初はピンクやオレンジ・イエローなどの“暖色”が中心で、
実はブルーは全くありませんでした。
1番最初にブルーを1色付けた時にも、暖かい色味の方が人気でした。
1番最初にブルーを1色付けた時にも、暖かい色味の方が人気でした。
でも、私は何よりも青が好きで、もしかしたら、青いアイテムを
作り続けていたら、青が好きな方にだんだんと届いていくのかもしれない、と
思いました。
だんだんとブルーのアイテムを増やしていき、今ではオーバーチュール巾着
4色の中でも、こちらのダスティーブルーが1番人気です。
続けてゆくこと、想い続けること、あきらめないこと、届けてゆきたいと思うこと、
それが私の中での、”Gardenerのブルー”という形でひとつ、
手の中に確かなものとして今、感じられています。